思い出の長距離バス旅行(広島から横浜)
高速バスの中で昼間便で一番の長距離を乗ったのが、弥次喜多ライナーという広島から横浜までのバスでした。
残念ながらこの昼間便は約1年で廃止されたので貴重な体験が出来ました。
当時関東に出張に行く用事があったのですが、新しいプロジェクトの件での打ち合わせで前のプロジェクトが済んでいたので
時間があったこともあり、1日前に有給を取ってそのバスに乗ったのです。何せ弥次喜多ライナーという宣伝を見て、昼間便で
こんな長距離を行けるなんていいじゃん!絶対乗りたい!って思っていたのでちょうどよかったからです。
いよいよバス停でバスを待って、バスに乗り込むとお客さんがいない??ように見えたのです。運転手のすぐ後ろの席には、
同じ制服の人が座っていてあとは、がらん。
その人から「空いているからどこでもいいですよ」と言われたほどです。結局私を含めてお客さん4人、運転手1人、運転手の交代
要員1人という少数精鋭?でバスは出発しました。
私としては、凄くノンビリと高速バスを楽しむことが出来ました。しかも昼便なので周りの景色もばっちりで理想的な状況です。
貸切状態のようなものでした。運転手さんとも普通はあんまり話す機会なんてありませんが、一番前に言ったときに結構色々と
話をさせてもらっていい旅行になりました。するとこの路線は、なくなるかもしれないと言われたのですが、その通り数ヵ月後には
なくなってしまいました。まあお客さんが少ないのでしょうがないかもしれませんが、後でこの路線の話をすると結構時間さえあれば
乗りたい!って言う人は多かったので残念でした。
本当は、ノートパソコンを持っていたので次の日の打ち合わせの準備でもしとこうかとも思ったのですが、あまりにものんびりと
いい感じでのバス旅行だったので終日そのバスの旅を楽しんでしまいました。
どうしても分単位であくせく生活してしまいがちですが、こんな日もたまにはないとなあと思ってしまいました。
最近安く移動するためにまた高速バスの人気が上がってきているようですが、まだこの弥次喜多ライナーの路線は復活して
いません。期間限定とかでもいいので復活して、また乗ってのんびりとしてリフレッシュしたいと思っています。