思い出の長距離バス旅行(京都から富山)
私は高速バスが好きなのですが、基本的に夜行は乗りません。夜行バスの場合どうも寝れないので移動の時間を
つぶすのがしんどいからなのです。次の日に寝不足になることは間違いないので余計に夜行は乗らないというより
乗れません。
でもある時の夏休みに北陸に行って見ようと思い立ち調べると京都と富山駅の夜行バスがありました。
富山駅にかなり早い時間に着く予定だったのと、次の日に何も予定がなかったので、少し徹夜しても大丈夫だな。
と思って夜行バスなのですが予約をしました。この時に一番後ろの席を予約しました。高速バスの場合消灯時間に
なると室内の明かりが消えてしまって基本カーテンを閉め切ります。でも私の場合寝れないので、出来れば外を見ていたい
のですが、バスの後ろだけはカーテンの端っこなのと自分より後ろに人がいないので、カーテンをめくってもじゃまに
ならないのです。なので一番後ろを取ったのです。
バスが出発し、いつものように備え付けのコーヒーを準備し買ってきた弁当を広げウォークマンを聴いていました。
しばらくは、それでノンビリと過ごしていたのですが、消灯の時間となってしまい車内の電気も消えてしまったのです。
それからは、私はおもむろにカーテンを少しだけ開け外を眺めていました。周りももう暗くなってそんなに景色も
よくはないのですが、ウォークマンを聴きながらぼーっとしていました。
気がつくと数時間寝ていたようなのですが、なんか周りが明るくなって到着間じかになっていました。
5時20分頃到着ということで、まあ降りたら喫茶店かなんかでモーニングでも食べよう!と思っていたのですが、
着いてみてびっくり!駅の周辺で空いているところなんて1つもなかったのです。さすがに今はあるでしょうけど、当時は
ほんと何もなかったのです。
しょうがないので駅のトイレに行ったのですが、この水が冷たくて気持ちよかったのが印象的でした。
なぜか北陸に来たなあってこの時に思いました。